素朴な疑問なのですが「○○星人(服着てるタイプ)」とかの肖像画?が基本的にどれも無表情なのはなぜなのでしょうか。「すごい笑顔の宇宙人」の絵ってないですよね。
宇宙人イメージ画像あるある
・無表情(あんまり笑顔じゃない)
・こっち見てる
・額、ハート、背後などから光
・荘厳な雰囲気
・一人か、一人以上ならウルトラマン整列
・一画像一種族(他の種族と一緒に写らない)(肖像画であって集合写真ではないので当たり前ですが)
例えばこんな感じですね。
Andromedans - アンドロメダ系の方の肖像画
引用元:https://pin.it/k3kzef3uvaq4p2
Preiadians - プレアデス系の方の肖像画
引用元:https://www.karmicecology.com/spirit/universe/a-visit-with-a-sirian/
Sirians - シリウス系の方々のイメージ
引用元:https://www.karmicecology.com/spirit/universe/a-visit-with-a-sirian/
Lyran - ライラっぽい方々のイメージ
引用元:http://www.feelmorethanfine.eu/lyran-lightship-blessing-and-activation/
ここで、あるある要素をすべて反転してみましょう。
宇宙人イメージ画像ないない
・満面の笑み
・こっち見てない
・特に光とかは出てない
・荘厳じゃない
・一人か、一人以上でも綺麗に整列しない
・他の種族も一緒に写ってる
以上を再現してみました。

宇宙人画像あるあるに全て違反した結果
ただの「銀河ステーションとかの打ち上げ写真」みたいになってしまいました。
宇宙人肖像画あるあるをしっかり守ることで、荘厳で神秘的なスターピーポーのイメージが保てるようになっていることが分かりました。
しかしやはり宇宙鎖国中の我々にとって、見た目の異なる種族はある程度神秘的でいてほしいものなのかもしれません。そういう気持ちで地球人が地球人に向けて描いた画像が現時点では多いのではないでしょうか。
この画像もけっこう「ないない」要素盛りだくさんで印象的です。
色んな種族がわりと笑顔で地球人っぽい服着ててすごい
引用元:https://pin.it/jcrsqfawovff5n
「アメリカとかの超能力キッズ収容施設の進級記念写真」みたいですね。
背景が家の玄関とかコスプレ会場とかだったら「ハロウィーンでガチメイクしてみた親戚の子供達の集まり」に見えなくもない。
しかし服のインパクトは大きいですね。地球の普段着を着ているだけでいきなり「宇宙人感」が薄れてしまいます。
さきほどの方々にもTシャツを着てもらいましょう。

真ん中のお姉さんジョジョにいそう
ただのおもしろ留学生になりました。
結論1:人間っぽい顔のヒューマノイドは、Tシャツを着ればほぼ地球人に見え、その状態なら友達になれそうな気さえする。
結論2:「○○星人」とかの肖像画において、荘厳さが足りないと、ただのコスプレイヤーみたいになる。
