「毎秒にたのしいを詰め込もう!」というコンセプトで始めたゲームでまた沼にはまり、色々なものを得ました。
・昔はスルーしてたけど今は刺さった
とあるキャラの趣味が「ピアノ・バイオリン」で、主人公のためにバイオリンを弾いてくれるシーンがあり「えっなにそれ人のために弾くとかハートフルがすぎバイオリンカッコエエ~~~~~~弾けるようになりてェ~~~!」と感じたので押入れからなぜか買うだけ買ってたバイオリンを取り出し弾いてみたら意外とイケそうだったので早速教室に申し込んで来月から通います。やったー!
まさか自分がバイオリンをやるような人間になるなんて思ってもいませんでした。バイオリンは耳元で爆音がするので聴覚過敏侍にはムリだとハナから諦めていたし、そもそも自分が弾く側に回ろうという関心もなかったのです。
しかし先月二胡をちょっと弾かせてもらって弓の感じが掴めていたこと、耳栓をしながら弾いても問題ないと知ったこと、あとなぜかすでに楽器を持ってたので弾きたいと思った瞬間すぐ実行できたことで、あっという間にバイオリン人間になることができました。パズルのピースがつながったような感じですごい。
・器が大きい
また、あるキャラには先輩としてのあり方や器の大きい姿勢を見せてもらい、そこは自分の弱点だったのでその要素を取り入れ少し成長することができました。後輩と接する時はそのキャラの態度を思い出してコピーするととてもラクです。
・自分に似すぎて沼
もう一人のキャラは女性性が強く男だけど薔薇やフリル全開の服を堂々と着ていて尊敬するし、
紅茶ばかり淹れてる・日光を全力で避ける・文理幅広い読書域など自分とかぶってる特性ばかりで親和性が高すぎて震えました。さらに歌が上手く聖歌独唱を担当している、フランス・スペイン語もできるという設定があり、
聖歌独唱を調べたら去年から死ぬほど聞いてたOh Holy Nightがあったのですぐ歌詞を覚えられておトクでした。他にもどんな聖歌(賛美歌?)があるのかこれを機に調べてみたいと思います。
心洗われる
こんな歌詞だったのか~
これでまたひとつ歌の一発芸が増えました。外国語の歌をちょっと歌うというだけの一発芸です。
歌リスト
ドイツ語
フィンランド語
フィンランド語
中国語
あとOh Holy Night (英語)←New!
次はフランス語をかじるですかね。今まで避けてきましたがいよいよ向き合う時がきたようです。
いろいろな地球の文化をかじる、地球かじり虫です。
・・・という感じでバイオリン、聖歌の世界というスキルを獲得し、ゲームから色々なものを得て充実しているです。
