Tempu Nakamura ポイントまとめ!
■体力:鉄のごとき体力
死へのおそれを完全克服する
死がこわいのは、
①身体がイタイ、そのイタミがこわい。肉体のない所に恐怖は生まれない
→身体全身と完全に連携を取りイタミもコントロールできる状態になれば大丈夫
いまイタミがあっても肉体はあなたの本体ではない。イタミという形で神経を通じて霊魂に教えてくれているだけなのだ。
イタミがあれば、「隣のオバさんがイタいんだな~」という心持ちで第三者的に自分とは切り離してとらえること。(治癒力を最大限に発揮する)
②急に死んだら後悔する、そのコーカイがこわい
→毎秒、シンプルに自分の信念のみ行う。時間をムダにしない。
死んだ所からスタートする、寝るのは死ぬということ。毎日死んでいる。
腹八分目、なくなるまで噛む
血液がアルカリ性である限り、どんな細菌入りの水を飲んだって決して発症しないのです。
・そもそも食べ物とは「生命の炎を燃やすため」に食べるものである
・排泄までふくめて食事。
・水も噛んで飲む
・基本は生で。地元の旬のものだけ、季節外れのものではなく。
・なくなるまで噛む。唾液がメインの消化である。
・アルカリ性の食事を増やすべし:果物中心、野菜、海藻、漬物、豆、緑茶、コーヒー
・全力で、この食べ物のいい所だけ全身にエネルギーとして吸収するとしっかり意図して集中して食うことで、どんなものや量でも十分な栄養を得ることができるしヨガの村ではそれが普通だった
・食欲(ニセ)と空腹は違う。時間で判断しておなかすいてもないのに食事しない。
・腹八分目。それ以上やると消化しきれない食物=毒を抱えて身体が摩耗するだけ。
■胆力:丹田呼吸
→クンバハカやる
■断行力:強い意志で実行する力
断定暗示法
寝る前:鏡で眉間をみながら「お前は〇〇」と定義を発言する
朝や昼:鏡で眉間をみながら「私は〇〇になった!」とすでになっている言をする
■能力:人間ができるようなことなら当然自分も全部できると自覚
安定打座
天の声・無音の境地。空の世界に同期すると無限の生命力エネルギーと同時するということ。グングン身体に生命力があふれてくる。
周囲の積極的なものは受容して消極的なものは受容しない・許可しない・拒否すること
一念を感謝にする
一度に思えるのは一つだけ、それを感謝で占領してしまえば消極的な念を保てない
あらゆる消極は「安心」の反対である。安心で心を占拠すれば・・!?
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「圧」のはなし
・圧の高い所にエネルギーが引き込まれる
・エネルギーが引き込まれた場所は、洗浄作用が高まる・物質化していくサイクルが回りだす
・発酵食品は圧が高い。発酵とは有機物(プラス)と塩などの無機物(マイナス)を混ぜて圧をかけることでできる、宇宙の真理だから
・意識圧を上げるべし。個人的意識圧ではなく「全我の意識(地球規模まで自分そのもの自分ごとという意識)圧」でいることで無限のエネルギーがわいてくる
(飯島先生)