8月のAPIROSで「自分のスペースファミリーを見つける(会う)」というワークを行いました。
やり方は他のすばらしいブログさん方がきっと紹介してくださっていると思います。(丸投げ)
アルクトゥルスの長老に導かれつつ「自分にゆかりのある宇宙種族に会います」と意図しながら青いゲートをくぐります。スペースファミリーに会ったら「ここはどこ(どの星)ですか?」と聞いて、自分と縁の深い星を知るというものです。
(これまでの数多の転生の中でそれはもう様々な星や世界で生きてきたと思いますが、その中でも特に縁の深い・今の自分が知る必要のある場所や人々、ということなのでしょう)
私はせっかちなので勝手に次々と場所を変えて3人に会いました。
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ゲートをくぐると最初はいきなりドラクエの教会のようなところにいました。そこには誰もいなかったので浮上して教会の一番高い屋根の上に立ちました。
そこに浮かんできたのが完全にウルトラセブンのピット星人です。
どうみても「自分は虫星人だったことがあるような気がするし、また虫に会えるといいな」と思った影響です。本当にありがとうございました。
「ここはどこですか?」と聞いても特に返答が感じられなかったので、「じゃあもう次行っちゃおう」と場所を移りました。
次は「巨木ばかりの世界、人間よりも植物が大きい世界」に着きました。「そういう所に行きたいな、住んでいたいな」と思っていたからです。
(私は「ピクミン」や「地球の長い午後」などが異様に大好きで、巨大植物や巨大生物のあいだをチョロチョロ動きながら小さく生活する小さい人間や、「ヴォイニッチ手稿」のようにミステリアスで人間の何か根源に関るような神秘的植物が大好きすぎるのです)
この世界には、完全にデクの木、完全にコキリ族(というか完全にミド)のイメージがありました。
どうみても前日に時のオカリナのRTA動画を見ていた影響です。本当にありがとうございました。
※余談ですがRTA選手は本当にすごいと思います
絵のようにコキリ族が「ん?何だ?」という感じでひょっこり顔を出してきたのでここの場所を聞いてみましたが全然会話できなかったので、またすぐ次の世界に移りました。
次は「RPGによくある感じの水面に浮かぶ巨大城下町要塞」に飛んでいき、路地に降りたら戦士風ライオンの人がいました。
どうみても前日に動物の本でライオンを見たことと、ワーク前に「ライオンズゲート」という言葉を聞いてライオンを想像した影響です。本当にありがとうございました。
ライオン氏はとても安定感と包容力と不動感があるように感じました。「ライオンがいるならゴリゴリのアメリカバイソンの人もいるだろうな」と思ったらライオン氏の隣に出てきました。
「ここはどこですか?星ならその名前は?」と聞くと、声は聞こえないものの「リゲル・・・」という感じが伝わってきました。多分「ライオンだけにレグルスとかそういう字面がくるだろう」と自分が思っていた影響です。
あとで調べたところ、リゲルはオリオン座の中にある恒星だそうです。名前の語源はアラビア語で「足」を意味する 「リヂル」。ライオン関係ねえ。
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想像を呼び水にするどころか完全にただの想像です。本当にありがとうございました。でもまあ想像=創造ということで。そういう世界もありましょう。面白かったです。
映画・漫画・ゲーム・アニメなどの映像を見た経験は、このような想像力を使うワークでとても役立ちます。創作の世界設定はアストラル界やどこかの世界で実在することそのものだったり似ていたりするらしいですしね。
